大船 鎌倉 整体学校 整体ケア能力⑪ 経絡整体 解剖学

[SEASIDE 寿 漢方経絡整体院〕

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前回、人の体の全体像をつかむというのが非常に重要です。

ケアをする上で。

そういう話をしましたが、その話の続きからです。

まず大前提の話をしますが、

言うまでもなく、我々整体師は患者さんの体を整体する=整えるのが仕事です。

では体を整えるとはどういうことか?

この当たり前の認識をどこまで、どれだけ、

正確に、理論的に認識しているか?

実はこれって案外おろそかになっていたりします、当たり前すぎて。

「人の体を整える。」

漠然としていて上手く説明がしずらいですよね。

一定の説明力も確かに必要ですから。

自分は理解していても、それを人に説明して、わかってもらうのには、

実は別の能力が必要だったりします。

そして、これは患者さんに対する説明、接客の場面で、大いにモノを言う能力でもあります。

でもまず一義的に自分自身がそれを理解できてるのが当然ですが大前提です。

いつもながら、少々前置きが長くてスミマセン(+_+)、

では本題に戻って、人の体を整えるとはどういう事か?

そこをお話しします。

これはもう簡潔過ぎるほど簡潔に言えば、

「患者さんの辛い症状を改善してあげる事」です。

そうすれば結果的に体が整うんです。

逆に言えば、辛い症状が出てる時は体のどこかが整ってない、崩れているという事です。

そして我々整体師はその体の崩れを手技を使って正常にする=整えるわけです。

超簡潔に説明するとこういう事です。

ではこれをもっと深堀りしてみましょう。

そもそも患者さんの体の崩れ、乱れ、不整備な状況をしっかり判別、理解することが出来ないと、

それを整える、整備することなどできませんね。

だからまずは患者さんのその崩れを判別出来なければなりません。

そのために必要な知識って何でしょう?

そう、それが、まず第一は基礎的な解剖学です。

基礎的な解剖学を学ぶことで、人体の仕組み、構造がわかります。

逆に言えばこれがわかってなくては患者さんの体の崩れ、異変を理論的に理解することは出来ません。

大事なのはこの理論的な理解です。

手で触れれば、その部分が硬い、柔らかいなんてことは誰でもわかります。

「硬いからじゃあそこを柔らかくすればいいのか」理論的な知識がないと、

短絡的にそう思います。

まぁ自分の体ならそれでも文句は言われませんが(苦笑)、

仕事として患者さんの体を整体ケアする時は、そんな単純な認識では通用しません。

逆に危ないくらいです(苦笑)。

さすがに今の世の中でそんな短絡的な認識で仕事をされてる施術者はいないと思いますが、

それでも、解剖学的知識が圧倒的に不足してる、あるいは知識の勉強はしても、

それを実戦の現場で、活用しきれていないケースの施術者は一定数います。

これは私自身がケアを受けに行って感じた実感です。

 「ああ、惜しいな。もう少し解剖学などの知識をうまく活用したら、

       もっと有効なケアができるのにな」

ケアを受けながらそういう思いをすることが多々あるんです。

もちろん、口には出しませんが。

ただ、そういうときに少し、専門的な知識が必要な質問をすると、

その回答が実にわかりずらかったりします。

これは説明者の説明能力、説明内容の理解力の問題ですね。

説明能力は百歩譲ってまだ仕方ないとしても、説明内容の理解力というのは問題です。

それがケアに表われてしまいますから。

人体の理解度がケアの内容に表れるという事です。

ただ、少しややこしいのが、これってそうでないケースも普通に生じます。

よくわかってなくても結果オーライで良いケアが出来てしまう。

単純な肩こりや腰痛などだと力加減さえ間違えなければ、良い結果が出やすいのも、

ケアの現場の一つの事実です。

ケアあるあるですね(苦笑)。

・ただ、これではプロはダメです。

・結果オーライでは。

プロは狙って良い結果を出せなければプロとは言えません。

少なくともその意識、その覚悟を持ってケアに当たらなければなりません。

どうしても精神的な領域の話になってしまってスミマセン(+_+)。

まぁ何の世界でもそうだと思いますが、

その意識があって初めて身につく能力というものがあります。

整体ケアの世界でもそうなんですね。

ただ、ここで勘違いしないでほしいのは、それは、

決して難しい国家資格を取るための領域の知識ではなく、

ケアの現場で患者さんに良いケアをするための知識です。

それが整体師の目指す領域の知識です

そしてそれは深い専門的なモノというよりも、広く全般的な知識です。

東洋医学の話のところで説明しますが、未病対策には、むしろその領域の知識の範囲、レベルが、

結果に大きく影響しますから。

なので、以後もその認識でお話をしますし、その認識でお読みください。

次回、さらに深堀します。

現在の貴方の思い・希望

もし今、貴方の希望、思いが

①実戦で通用する整体の技術と知識を身に着けたい。

②患者さんから信頼されて、自ら選んで頂ける唯一無二の整体師になりたい。

③どんなに競合が増えてもそれに、動じず、自信と信念を持って経営、営業してゆきたい。

④出来るだけ費用と時間ををかけずに効率的に学習したい

⑤今から国家資格を取得しないでもそれを実現したい。

⑥長年の実績のある先生に、マンツーマンで教えてもらいたい。

⑦今から数年後には自宅サロン型で、経費を最小限で開業したい。

⑧そして悠々自適に営業してゆきたい。

⑨家庭の主婦で今のパート代以上の収入を、 自宅サロン型で獲得したい。

⑩今はじっくりと習って、将来、定年後に自宅サロン型で、悠々自適に営業してゆきたい。

⑪40代、50代、60代からでも整体を身に着けたい。

⑫生涯通用する収入獲得の為の技術・知識を身につけたい。

〇以上のようなご希望をお持ちでしたら、

是非当学院で整体を学ばれることをご推奨いたします。

まずは無料の説明会にお越しください。

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〇無料の説明会はこちら

以下は当院の実際の施術の効果です。

改善実例① 

95歳 女性・激しい腰痛、姿勢の改善

施術前     →  施術後

かたおかかたおか2

改善実例② 22歳 男性

ぎっくり腰、坐骨神経痛

施術前       →  施術後

淳10淳⑤

改善実例③ 85歳 女性・

坐骨神経痛、歩行困難

施術前     →   施術後

85→ 85sai

◎さらに多くのビフォーアフターを見る→ こちら

 

〇ここまでお読み頂きありがうございました。

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定休日  日曜日

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