大船 鎌倉 整体学校 整体ケア能力⑨ 経絡整体 東洋医学
[SEASIDE 寿 漢方経絡整体院〕
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◎前回かなり劇的に症状改善が出来た時の話をして、
腰痛の改善（別の患者さんの改善事例によるイメージ写真です）
↓
その後、
それをきっかけに、その成果を結果オーライでなく、
理論的に、狙って達成できるようになるために、
そのための勉強に注力するようになったという所までお話ししました。
今回はその続きです。
それ以来、自分はそうなるために、何が不足してるか？
何をもっとすべきなのか？
それを徹底的に追求しました。
そしてそれを追求すればするほど、辿り着く先は、
人の体の改善の理論的な理解でした。
わかりやすく言うと、
・患者さんの今の辛い症状の理論的な理解
・それに対する対応法の理論的な理解です。
例えば、肩こり。
①「肩が凝って辛いんです。」
②「腕を動かすのも辛いんです。」
③「首も硬くて痛くて動かすのも辛いんです。」
こういう症状を訴える患者さんはとても多い。
それに対してまずその症状をどれだけ理論的に理解ができてるかです。
今の例で言えば
①「肩が凝って辛いんです。」
↓
・そもそも何でそういう状況になっているのか→原因追及
・その状況の理論的理解→肩及び関連する組織の疲労の蓄積、慢性疲労
・それに対する理論的対策→肩及び関連する組織の疲労の回復、組織の修復
②「腕を動かすのも辛いんです。」
・そもそも何でそういう状況になっているのか→原因追及
・その状況の理論的理解→肩及び関連する組織の運動能力の低下、制限の発生
・それに対する理論的対策→肩及び関連する組織の運動能力の回復、制限の解除
③「首も硬くて痛くて動かすのも辛いんです。」
・そもそも何でそういう状況になっているのか→原因追及
・その状況の理論的理解→首、肩及び関連するの状況確認と運動能力、疼痛発生との因果関係の理解
・それに対する理論的対策→首、肩及び関連組織の状況の改善→それによる結果的な運動、痛みの改善
言葉にすると少々専門用語が入るのでややこしく感じますが、
整体師になりたいという方はこの位の言葉、表現には早々に慣れて頂きたい👍。
簡潔に（苦笑）言うとそういう事です。
これを、できるだけ早く理解し、実践することが出来るようになる。
こういう事なんですね。
ちょっと簡潔過ぎて逆にわかりずらいですかね（苦笑）。
・つまりどんな症状にも原因がある。
・まずはそれを確認しないとそもそも症状の理解が始まらない。
これは患者さんとの問診で対応します。
ここで重要なのはその問診で今の辛い症状の現認、要因となる事象を判別できる力です。
それがなければそもそも問診になりません。
で、それができるために必要な能力。
それが最低限度の①基礎病理学と②基礎解剖学です。
・基礎病理学は患者さんの症状、病状を理解するため。
・基礎解剖学はその症状が具体的に体のどの組織に影響をどう与えているか？
これを理解するためです。
逆に言えばこれが理解できていなくては、
患者さんの症状の理解も、その対応もできるわけがありませんから。
こういうと
「何か大変な勉強が必要なのかな？」と不安になられる方もおられるかと思いますが、
いやいや、そんなことないです(^^)/👍。
あくまでも最低限度の基礎的、基本的な部分だけですから。
まぁ普通に高校卒業のレベルの学力があれば十分理解可能な内容です。
少なくとも、最初の段階では。
そもそも医者じゃないし、国家資格を取ろうというのでもないので。
あくまでもケアの現場で実践で通用するレベルで良いわけなので。
学問的に、専門的な内容を追求する…そんなレベルではないので。
むしろ、私の３０年の実戦ケア経験から言えば、専門的知識よりも、
いかに広く浅く全般的な知識を身に着けるか…その方がより実践的で、実用的です。
実戦の現場でモノ言うのはその領域の知識です。
なので、最低限度の基礎的な病理学、解剖学知識なのです。
ちなみにこの知識は当院の学科講習の基礎科目になっています。
自分でこれを0からいきなり独学しようとするととても大変ですが、最初から、
必要なモノだけをわかりやすく教えてもらうとととても楽に理解することが出来ます👍。
これは結局、現場に出ると痛いほどその能力の重要性に気付かせられるんですね。
それも患者さんに良いケアが出来て喜んで頂ければ頂けるほど。
その効果を完璧なものにしたくて。
すると、それにはやはり理論的な理解、それも一面的でない、広い全般的な知識の理解が不可欠だと、
思い知らされるわけです。
私がまさにそうでしたから。
前もお伝えしましたが、私が卒業した整体学校は当時の主流がそうだったように、
ともかく実技最優先のカリキュラムでした。
比率で言うと8割が実技で学科は2割でした。
それが良い悪いという話ではなく、それが厳然たる事実で、それによる、
良い点、イマイチな点は当然あった。
そもそも完璧な学校などありませんから。
・良い点は→どんな症状にも対応できる基本的＆実戦的な整体ケア法を学べた〇。
・イマイチな点→理論的な理解はほとんど自習に任され、実技に比べて手薄ではあった△。
それでも私は自習学習に向いていたので、まだ理解した方だと思うが、人によっては、
学科の理解に相当苦しんだ人もいた(>_<)（身近でそういう人も見ましたから）
なので、自分は学校を卒業して実戦の現場に出てから、再度、基礎病理学、基礎解剖学、そして、
基礎東洋医学を独学しました。
教材が自分に合ったものを選べていたのも大きく、独学は順調に進んだんです。
むしろやればやるほど、理解が進んだので、面白く(^^)/、楽しく学習できていました。
次回、この続きをお話いたします。
現在の貴方の思い・希望
もし今、貴方の希望、思いが
①実戦で通用する整体の技術と知識を身に着けたい。
②患者さんから信頼されて、自ら選んで頂ける唯一無二の整体師になりたい。
③どんなに競合が増えてもそれに、動じず、自信と信念を持って経営、営業してゆきたい。
④出来るだけ費用と時間ををかけずに効率的に学習したい
⑤今から国家資格を取得しないでもそれを実現したい。
⑥長年の実績のある先生に、マンツーマンで教えてもらいたい。
⑦今から数年後には自宅サロン型で、経費を最小限で開業したい。
⑧そして悠々自適に営業してゆきたい。
⑨家庭の主婦で今のパート代以上の収入を、 自宅サロン型で獲得したい。
⑩今はじっくりと習って、将来、定年後に自宅サロン型で、悠々自適に営業してゆきたい。
⑪４０代、５０代、６０代からでも整体を身に着けたい。
⑫生涯通用する収入獲得の為の技術・知識を身につけたい。
〇以上のようなご希望をお持ちでしたら、
是非当学院で整体を学ばれることをご推奨いたします。
まずは無料の説明会にお越しください。
↓
以下は当院の実際の施術の効果です。
◎改善実例①
９５歳 女性・激しい腰痛、姿勢の改善
施術前 → 施術後
→
◎改善実例② ２２歳 男性
ぎっくり腰、坐骨神経痛
施術前 → 施術後
→
施術前 → 施術後
→ 
◎さらに多くのビフォーアフターを見る→ こちら
〇ここまでお読み頂きありがうございました。
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